■ハードカバー箱入り 335ページ 22.5×16.2cm
■栃木県に生まれ台湾栃木県に生まれ台湾にわたって中国拳法を習得。
帰国後は、武術指導、武道大会主催、執筆活動、ビデオ発売、TV出演などを通して、
中国拳法、気功などの普及に務めてきた著者が自らの武道論を述した書。
武道学、人体学、點穴術、技術学、秘宗内功、秘法の6章構成で、多くの写真・図版を収載している。
【目次】
第一章 武道学
第二章 人体学
第三章 點穴術
第四章 技術学
第五章 秘宗内功
第六章 秘法
【著者略歴】
龍飛雲(りゅうひうん)
小学校時代より武術を志し鍛練を続け、18歳で中国拳法と出会う。
以後、中国武術ひとすじに修行を重ね、1978年精龍會中國拳法道場を設立。
1981年から2年間台湾に滞在して、様々な拳法を修めて帰国。
霍元甲系秘宗門の秘法を呉三洙師父より伝授される。
常に散打(自由組手)など実戦拳法を旨として、各技法の教授、
及び医学的・法的知識の教育を含む総合的な武術指導に尽力している。